Classic MotorcyclingとDREAM50 CR110化計画 5
ネコパブリッシングという出版社があり、そこでタイトル名の雑誌を不定期で刊行している。
以前それに関連した返答をこのBlogで貰った事もあるのだが、何せ不定期なもんで03、04と昨年までに2冊出ていたとは知らなかった。01、02はきちんと購入しているので、今日03、04を注文した。さてさて、どんな内容になるのやら。
嘗て別冊で小排気量旧車を主に扱い、なかなか読ませる文章を描いていた編集人が深く関わっているので、いい記事と構成になっているのであろうとは予測がつくので、楽しみである。
最近のBlog題名である"DREAM50 CR110化計画"も別冊時代のその編集人の記事タイトルのぱくりそのままであり、10年を経てしまった60'sHONDAが大好きな自分にとっては余りにも遅過ぎた感のあるモディファイ計画なのであるが、まぁ、徐々に進捗しようと思っている。
現在も比較的活動中であるDREAM50関連のサイトではCR110型のタンクキャップを製作中との事(先の記事のコメント参照)だし、50Rのマフラーの具合もBBSで上がっている。
個人的には現時点自分の状況を鑑みれば、PC20という加速ポンプが無いキャブレターを使い、抜けのいいマフラーを使うという高回転まで回す事を主眼としている(ゴー & ストップがあまり考慮されないクローズドコース走行が主眼という意味)50Rの吸気・排気の構成は、やはり低・中回転を犠牲にしつつ高回転をきちんと使うセッティングになっており、町乗りで使うには暖気運転をきちんと済ませないと、エンジンに負担が多いなぁと感じている。
音質・音量が極めてジェントルな物である事は確信犯としてレース用パーツを公道用で使ってしまった自分にとって、ホッと出来る部分であるし、10000回転を維持し、回転を下に落とさない走りを心掛ければやはりきちんと交通の現在の流れに十二分に乗る事が可能なのは基本的に評価出来る所だと思う。
CR110というよりは、嘗て乗り回したSS50のフィーリングにより近くなった感があるし、50ccという排気量でDOHCを積んだ走りをきちんとこなしたいと考える者としては、現時点でも十二分に満足である。
PC20キャブレターに基本仕様はファンネルだが、公道用という事を考慮し敢えてノーマルエアフィルター使用としている。
セッティングにPC20 HRCデフォルトのジェット番数・ニードル段数・スクリュー加減を大きく外れなかったのはラッキーだったと思う。まぁ、スローは#35と#38しか無いんだし、メインジェットも#105、オプションで#108と#102があるだけだけど、ニードル段数を一段下げて、スローを#38に交換しただけで中回転(3000~5000)の急激な落ち込みに対する注意とスロットルワークをラフに扱わないように心掛ければ十二分に町乗りで使用可能だ。
中・高回転に完全に振る事になる以前に購入し売ってしまったHRCキットハイカムを来月中にでも再度購入し、ノーマルの吸排気で付けた時とどう変化するのか、違うもんなのか確認しつつ、何とかモディファイを進めたい。
#デジカメで写真撮ってアップすればいいんだろうけどなぁ。まぁ、薄汚れた10年落ちのバイクを晒してもあんまり意味を為さないだろうて。
以前それに関連した返答をこのBlogで貰った事もあるのだが、何せ不定期なもんで03、04と昨年までに2冊出ていたとは知らなかった。01、02はきちんと購入しているので、今日03、04を注文した。さてさて、どんな内容になるのやら。
嘗て別冊で小排気量旧車を主に扱い、なかなか読ませる文章を描いていた編集人が深く関わっているので、いい記事と構成になっているのであろうとは予測がつくので、楽しみである。
最近のBlog題名である"DREAM50 CR110化計画"も別冊時代のその編集人の記事タイトルのぱくりそのままであり、10年を経てしまった60'sHONDAが大好きな自分にとっては余りにも遅過ぎた感のあるモディファイ計画なのであるが、まぁ、徐々に進捗しようと思っている。
現在も比較的活動中であるDREAM50関連のサイトではCR110型のタンクキャップを製作中との事(先の記事のコメント参照)だし、50Rのマフラーの具合もBBSで上がっている。
個人的には現時点自分の状況を鑑みれば、PC20という加速ポンプが無いキャブレターを使い、抜けのいいマフラーを使うという高回転まで回す事を主眼としている(ゴー & ストップがあまり考慮されないクローズドコース走行が主眼という意味)50Rの吸気・排気の構成は、やはり低・中回転を犠牲にしつつ高回転をきちんと使うセッティングになっており、町乗りで使うには暖気運転をきちんと済ませないと、エンジンに負担が多いなぁと感じている。
音質・音量が極めてジェントルな物である事は確信犯としてレース用パーツを公道用で使ってしまった自分にとって、ホッと出来る部分であるし、10000回転を維持し、回転を下に落とさない走りを心掛ければやはりきちんと交通の現在の流れに十二分に乗る事が可能なのは基本的に評価出来る所だと思う。
CR110というよりは、嘗て乗り回したSS50のフィーリングにより近くなった感があるし、50ccという排気量でDOHCを積んだ走りをきちんとこなしたいと考える者としては、現時点でも十二分に満足である。
PC20キャブレターに基本仕様はファンネルだが、公道用という事を考慮し敢えてノーマルエアフィルター使用としている。
セッティングにPC20 HRCデフォルトのジェット番数・ニードル段数・スクリュー加減を大きく外れなかったのはラッキーだったと思う。まぁ、スローは#35と#38しか無いんだし、メインジェットも#105、オプションで#108と#102があるだけだけど、ニードル段数を一段下げて、スローを#38に交換しただけで中回転(3000~5000)の急激な落ち込みに対する注意とスロットルワークをラフに扱わないように心掛ければ十二分に町乗りで使用可能だ。
中・高回転に完全に振る事になる以前に購入し売ってしまったHRCキットハイカムを来月中にでも再度購入し、ノーマルの吸排気で付けた時とどう変化するのか、違うもんなのか確認しつつ、何とかモディファイを進めたい。
#デジカメで写真撮ってアップすればいいんだろうけどなぁ。まぁ、薄汚れた10年落ちのバイクを晒してもあんまり意味を為さないだろうて。